ドイツの旅 後記_2
フランクフルトのオフィス街のホテルに泊まりました。
オフィスビルばかりで、観光地を見慣れた目には
日本のビルを連想させられてちょっと残念な場所でした
朝起きて近くを散歩、だいぶ離れた所に
コンビニがあるそうです、ちょっと遠かったので行きませんでした。
ホテルとしては良かったんですがねぇ。
右写真はわかりにくいのですが、路面電車の駅です。
バスの中から見られるドイツの町(村)の風景 必ず教会の建物が見られる
国土の広さは日本と同じと言われ、なんでこんなに広いのよぉー、日本は国土の75%が山だそうです、
山も少しは欲しいが、そんなにはいらないですね、草地の草はいったい何でしょうか?芝生なんでしょうか?
このような景色は好きなので見ていて飽きません、あこがれました。
お金について:
一度不足して途中のホテルで換金しました、5ユーロくらいは記念に持ち帰ろうか?と
思っていたら、妻が空港でもったいないからと言い、最後の1ユーロまで使いました、キットカットの
ウエハースのようなチョコを買って、完全におけらになって帰ってきました。
ホテルで換金するより、空港の方が率が良い、一番良かったのが京成上野駅でした、ご参考までに。
バスの中から見た地下鉄入り口
思わずカメラへ、パチッ!
ここまで見ていただきありがとうございました、やはり海外は行ってみるものですね、
あまり、外国を意識しませんでした、団体の安心感の上に乗っていたからだと思います。
その点は残念な事ですが、本当に困る事が起きた場合を考えると初めはツァーが安全でしょう。
今回ツァーに同行されました方々より色々な情報、お話をいただき、楽しく過ごす事ができました、
同行された方々にお礼申し上げます。
同行の方々(イメージだけ)
・ご夫婦で、ご年配、定年退職して自分は海外を知っているが、妻にみせてやろう・・・。
・ご夫婦で、ご年配、まだ現役のようでした、奥様がやさしくとても気品を感じる方でした。
・若い女性2名、安いツァー専門にしていて、だいぶベテラン、このツァーは過去最高です!
・若い男性1名で、会社の慰労休暇だそうです、お一人なので私達とよく話しました。
・腰の曲った杖をついたおばあちゃんとその娘、最後に外国を見たい!山形からきました。
・脳溢血で一度倒れ、杖をつきながら、娘夫婦と来たおじいちゃん、足がきつそうでした。
・おばさん2人、外国旅行中知り合い、以後2人で海外専門の旅をしている。
・若い2人、夫婦であろうが、新婚さんではないような、おとなしい二人。
・少し若い奥様、だんながドタキャンしたので、私だけできました、いっぱいビデオに写していきますって。
・忘れてならない、添乗員さん、お世話になりました、少し頭が薄くなりかけていました、
ほんと、ありがとうございました(山田さん)。
わがままな人やトラブルを起こす事もなく、たいへん良いメンバーにめぐり合うことができました。
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