実弾射撃場
この頃になると、もう、だいぶグアムの雰囲気に慣れてきました。
漢字の看板のあやしさ???にも慣れました。
ダーティハリー射撃場と書いてある(帰国後調査)、ここの2階です。
写真は朝なので閉まっています、夜はネオンがあやしい。
銃の事は良くわからない、初めに料金表を見せてくれた、
4丁の銃のセットメニューです。
女性用として$70?
男子用として$100がありましたが、なぜかケチって、$90のFBI コース、
ネットで見たときもう少し、安かったイメージが有り。
初めに丁寧な説明があります、左利き、右利きなども、確実に聞いてきました、
銃による持ち方の違い、トリガーの中には常時指は入れないことなど、
まじめで、しっかりしています。
説明後、耳ヘッドと顔ガードを着けます、
これがないと、こわいでしょうね。
最初の銃はこれ、自分で弾を入れます。
・この銃は 12発(6発×2)
・次の回転式銃は 6発
・オートマチック式 6発(装填済み)
・ライフル 10発(装填済み)
銃の名前はわかりません、
(誰か教えてください)
的はこれです・・・ただし距離は5mくらいで近いです、的を遠くにしても最大でも10mほどか?
銃を持った写真を写そうと思うのですが、打ち終わったら、銃をテーブルに置き、離れろ!です。
写真はとれません、でも、後ろからすいぶん撮りました。(撮ってもくれた)。
初めは弾の数を数えていたのだが、途中からわからなくなり、空打ちして終わりにした。
ライフルなど10発撃ったと数え、安全のためもう一度引いたら、弾が出た。
ウワァー・・・・・ 弾の数え方 ・・・いかに自分がいいかげんか・・・・わかります。
店によると、不発とか、火がすごく出る、などあるようですが、そのような事はありませんでした。
火はちょビットです。
最後のライフルは、弾も小さくほとんど反動がありません、これは、ねらえそうです。
銃は好きですが、集めるほどマニアではなし、
このくらい打てばいいかなぁ・・・と
感じてしまいました。
最後に認定証(自分で名前を書く)と
採点があるが・・・・A+ をサインしたが・・・・
全員・・・・A+
なので、がっかり・・・観光客だからねぇ
ヨイショなのでしょうねぇ◎
点数のカウントもなし、記念にキーホルダーでも、
と思っていたら、記念撮影だとか言い、
帽子と服と銃を渡され、自分のカメラで
ハイポーズ!
ゆっくり見る暇もなく、出てきてしまった。
せめて、採点してくれて、記念のカードくらい欲しかった、・・・ちょっと不満足。
ネットでクーポン券あります、ぜひ、持って行ってください。
インストラクターが付きます。
私たちにはマスクはありませんが、
毎日働く人は硝煙を吸わないように
しているのでしょう。
終了後、トイレで手を洗ってください
と指示される。
トイレの洗剤がグアムの香りです、
こっちの香りの方が強い。
十分に怪しいでしょう、日本語が?
タクシーの案内が無ければ入れません。
ファクトリー弾(本物の弾)と言うが
リロード弾(火薬を少なくした弾)
だと、おもいます。
お客を見て、価格、内容が変わるかも?
初めてなので満足しました。
隣のブースに穴が
・・・あいていた
開けたのではありません。
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翌日の朝撮影