グアムの想い出４

銃の思い：なんだかもう一度、体験したい
あせって行動してよく、覚えていない。
両手でしっかり握り、撃ったので衝撃はどの程度すごいのかわからなかった。
弾の頭の形が変な台形になっているので、これが正式な物だとは思わなかった。
後で知ると、どうやら、弾頭はこれが、（あれで）正常な品物のようです。

初めは、緊張して撃ったが、数発撃つと慣れます、回転式なので、
親指で撃鉄を引き起こし、次にトリガーに指を入れ、ゆっり引きます。
少し反動が有り、上を向く。

４４口径はさらに銃身が長くなる、銃身から少しですが火花が出るのが見えた、
煙も多い、さらに、反動は大きくずれも大きいです。

次が、オートマの４5口径なのでしょうか、弾はマガジンに入っているので
見ることはできませんでした。
これは10発ですと言われ、１０発数えていたが、数があやしくなり
試しに引き金を引いたら飛び出した・・・あな、恐ろしい。

自分のカウントが狂っていました、銃の衝撃の雰囲気は先ほどの
回転式と同じような、感じでした。

次のライフルは２２口径なのでしょうか、ほとんど反動も無く「Pasci　ぱしっ」と言う感じ。
これは、ねらえそうです、でも、これが、一番的を外したかもしれません、だいぶ緊張感が無くなりました。

そして撃ち終わると、台に銃を置きさがります、銃は遊ばせてもらえません、すぐにしまってしまいます、
のんびり見たいなぁ・・・と思うのですが、ぜんぜん、だめです。

日本人の銃の感覚は鈍いらしく、たとえ、いたづらでも　絶対に　銃口は人に向けてはいけません、
外国では、はっきりしています、遊びで向けたら、本当に反撃されます。

薬莢がほしいなぁ、と思ったのですが、言い出せませんでした、以前はもらえたそうですが、
今は、だめになったようなことが、書いて有りました、さだかではありません。（もらえるといいなぁ）
記念に弾丸のアクセサリーが欲しかった。（薬莢は空港で持ち込み禁止らしい）

何年ぶりかの海水浴、海の塩水の濃さは薄いと感じた、久しぶりに入る海水は顔が「ひりひり」した、
日焼け止めを、首、肩、腕にしっかり塗り予防した、まともに焼いたら死にます。

最後に、わたしら６０ちかい夫婦だけでしたら、このように多くの体験はできないと思います、
ひっぱってくれた子供に感謝　ありがとう　また　たのむわぁ　よろしく